日本車が世界的にも活躍している現在 日本をけん引する自動車メーカー 「トヨタ自動車」
カーボンニュートラルを掲げて2030年迄にはEV車の生産を急ピッチで進めているニュースが世間を賑わせています。敵は誰か、本音は何か 350万台も売るというトヨタの新EV戦略 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)
※カーボンニュートラル・・何かを生産したり、一連の人為的活動を行った際に、排出される二酸化炭素と吸収される二酸化炭素が同じ量である、という概念。
決して国内でも車の購入に関して追い風の景気状況ではないが全世界で各社がこぞってEV戦略の検討を勧めています。トヨタ自動車も直近ではC+podの発表が在りました。
しかし車市場がEV車へシフトする一方で国内での購入は私達一般家庭が大半で在って各社がこぞってEV車を生産しようが我々ユーザーにとって気になるのは車の価格。
2022年販売予定のトヨタ自動車の完全EV車の「BZ4X」 価格帯500万円以上??
価格は随時情報を集めていますが、景気の動向からして所得の向上が見込めない一般家庭では500万円の車への投資は負担が大きい為トヨタ販売店側では市販で沢山売れるのか疑問視の声もあります。
しかし脱化石燃料にむけて動いているのは自動車メーカーだけではなく国を挙げて行う事を岸田総理大臣も公表していました。
自動車価格高騰に伴い2021年11月26日に 経産省より令和3年度補正予算「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」が発表されました。いわゆる新車購入による補助金です。
2021年11月26日に閣議決定され、令和3年度補正予算案に盛り込まれました。
🔶2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、環境性能に優れ、災害時にも非常用電源として活用可能な車両について、需要創出及び車両価格の低減を促すと同時に、車両の普及と表裏一体にある充電・水素充填インフラの整備を全国各地で進めることを目的とします。
🔶申請受付開始日は、予算成立以降に公表されますので現状未定ですが、「補助対象の開始時期」として11月26日登録分から遡及適用される
🔶現行のCEV補助金も継続されるので、2021年11月26日新規登録以降のお客様には、「新規補助金か通常のCEV補助金のいずれか一方」を選択頂く事が可能(併用は不可)
引用元 令和3年度補正予算「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」 (METI/経済産業省)
2021年11月26日以降に電気自動車やプラグインハイブリッド、水素燃料などの燃料電池車両を購入する際には補助金の支給を増額するという事です。(該当する車を買うとお金が貰える)
※補助金増額の車両については 外部給電ができる(車から電力供給可能)か否かで支給金額が変わるので要注意。
file1.pdf (meti.go.jp)←補助金支給車両額 各メーカー 一覧
RAV4 PHV は令和3年度予算での支給は【22万円】から→2021年11月26日以降の登録に関しては【50万円】へ増額なんと2倍以上?!
尚予算については令和3年度予算では150億円に対して11月26日以降購入するユーザーに対しての補正予算についてはなんと250億円に増額される事から補助金の申請を怠らなければ殆どの購入者が受けることが可能になる。
申請手続きの流れR3年度CEV補助金のご案内_CEV補助金_CEVの補助金交付を行う次世代自動車振興センター (cev-pc.or.jp)
補助金申請に関してはディーラーが手続きを代行してくれるケースが一般的ですが申請後にも無事に申請出来たかは個人でも確認可能になっています。
申請書類の進捗状況|R3年度 CEV補助金 車両の審査状況の確認|補助金情報|一般社団法人次世代自動車振興センター (cev-pc.or.jp)
補助金の増額に伴い新車市場も恐らく次世代自動車への意識が高まります。新車納期遅延の現状のなか補助金増額もあいまってEV車への関心は今後一層高まっていくのは必須です。しかしながら新車購入に関して一番大事なのは手出しを減らす事ではないでしょうか?
補助金が出ようが出るまいが結局は買う時にいかにお得に自分の好きな車を買えるか?!
各社新車生産が遅れている現状,今使っている車の買取査定価格も納車まで時間がかかる為 買取店への相談件数が増加買ったのに乗れない! いま話題の新型車の「納期遅延」が常態化しているワケ | 自動車情報・ニュース WEB CARTOP
結局納期の長く掛かる車を買う時は今の車を納車まで乗るわけだから 買取も遠い未来の相場になるわけです。
そこでディーラーに勤めていた私が 現職時代からお客様にも紹介していたのが【一括査定プラス】 です。
注文から納車が数カ月掛かる遅い車に関しては未来の車の買取相場は読めないので査定価格は車屋さんは低めに言わざるを得ません。
私が営業職時代に給料のマージンとして貰っていたのはいかに下取り(買取り)を安くできるかはポイントでした。多い時は買取額で給料が年収で100万円~150万円前後変わっていました。メーカー買取や販売に関して成績を残せればメーカーから表彰されます。
- 車に詳しくない
- 高く売りたいけど比較している時間が無い
- 一括査定サイトは営業電話がすごいと聞く
- 買取額は直近だけと聴く
実際の申し込み後の連絡 こんなメールが来ます。申し込みも至って簡単ですので昼休みなどの空いた時間にも入力できるレベルの申し込みです。
実際 手元に車検証が在れば 5分も掛かりませんので 実際新車の商談の際にもお客様に案内していました。(上記のは直近で相談を受けた案件の知人へのメール、残念ながら住まいの場所で査定金額を出せなかったが参考価格は記載されていた)
買取は複数社で比較する方が絶対高いのは当たり前です。いかに他店に買取をさせない様にしていた事が重要かは営業将時代かなり仲間で勉強をしていました。
これからトヨタ自動車はEV車や燃料電池車の販売に関しては環境側面もありリース販売を増やしていく情報も多々入っています(リース販売は下取りが出来ない為今使っている車は買取をしないといけない)トヨタ 小型モビリティの世界 | トヨタ自動車WEBサイト (toyota.jp) 販売はせずにリース化??
トヨタは2030年までにEV30車種を投入予定! 世界初披露となる15台のコンセプトカーとトヨタのEV戦略とは|【話題を先取り】新型車解説2021【MOTA】 (autoc-one.jp)
いずれにせよ今後も世界をけん引するトヨタ自動車から目が離せません!
文面途中で紹介した 【一括査定プラス】 は車を買う時だけでなく相場を調べる意味でも現在も重宝しています。 対面で人に調べて貰うと断りにくいのもあるのでネットを上手に利用しています。
皆さんは自分の車の価値ご存じですか??
全国対応お車の一括査定サイト【イカプラ】\対象地域からのお申込はさらに報酬有!/
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